泥酔
マルガリータ
いつでも そばにいたね
あきれるくらい 君のそばで
僕らは 夢を見てた
いつまでもそれが つづけばいいと思った
さよならはまるで流星
君を撃ち抜いた
なんなのかわけがわからずに
僕は泣いていた
届いているかい
君に伝えたかったこと
どうせまた夢見がちだなんて 笑うんだろうね
伝わってるかい
君に届けたかったもの
今さらじゃお断りだなんて 言われるのかな
手くせが わるいからね
いつだって君に はたかれてた
なんでもない毎日
キスをした数を 数えたことがあるかい
くちびるがすこししょっぱくて
ちょっと笑ったり
笑われた意味がわからなくて
君が怒ったり
覚えているかい
君と見ていた一緒の方
あの時は間違うはずなんて 無いと信じた
気づいてたのかい
君が見たのはそっちの方
はじめから違ってたんだって やっと悟った
君の心は 白くて やさしく輝いていた
まるで真珠みたいな
届いているかい
君に伝えたかったこと
どうせまた夢見がちだなんて 笑うんだろうね
伝わってるかい
君に届けたかったもの
酔いしれて 君へのLovesong 今は歌うよ
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